その中で写真は、見るだけじゃなく、
撮る事もしている唯一、作品ができるツールです。
今じゃ誰もが手軽に撮れる時代。
世の中みんなの作品の宝庫となっちゃってますが…
それだけ写真はアートとしても、記録としても
共有としても欠かせないカテゴリになっています。
撮るのが趣味になったのはまだ10代の頃。
富士フイルムのデジカメを買ったころだと思います
まだネットはそんなに普及はしていなく、
デジカメも解像度が低くようやく、フィルムから
移行されはじめた時でした
僕はやっすいPCを使って撮った写真を加工して
みんなに出力を渡したりすることが好きでした。
最近はもちろんデジカメの方がリーズナブルで
万能なのでかかせないですが
作品はフィルムに戻って撮っています
やっぱフィルムは味があって、
感覚的にもその情景がイメージしてきて
見るだけでより感情が入ってしまいます
映画だってそうですね。
普段TVのコマ数は30コマ
でも映画24コマです。
そうすることによって
より、あの独特の映画ならではの雰囲気が
でちゃう。
写真の用途はたくさんありますが
ただそのままを記録する場合と
自分なりの情緒をいれてあげる場合と
使い分けて撮影すると
その時、その場所の意味が
より、おもしろくなっていくような気がします。。
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